10月   2010  

2010.10.27 水.
am 10:24
The CLUBについて,流しの酒番

【流しの酒番という活動】

「酒番 栗岩稔」

それは神奈川県鎌倉市のBAR THE BANKの店主より授けられた私の誇り

それぞれの人が心地良いウツワで心地よく、旨く、ホンモノの酒を飲んでいただくために

人が集う場所へ伺います。

作家の別邸文士が集った昭和のパブカウンター日本一のシューズラウンジ

オーダークロージングサロンアロマセラピープライベートサロン勉強する大人が集うカフェ

病を癒し心を癒すカフェ、時を刻むモノが集まる場所、などなど。

これからも「流しの酒番」として「酒番 栗岩稔」が伺うことと思います。

自身の酒場はいずれまた。

酒番 栗岩稔

【第一回 座談会 お題「気づく力」】

「座談会」 それは 講義でもなく異業種交流会でもなく「車座」になって対話すること

世代間の隙間を少しでも埋めるため

「次世代に伝えるべきこと」を少しでも伝えるため

「学ぶ」ことから創めた20年前の新人類の頃からのことを少しずつ

自身がこれまでに「体感した」ことを伝えるため

尊敬に値する人生の先輩への想いもたくさん込めて

自身を磨き「勉強する」ことを選んだ次世代の方と

「座談会」を開催します

もちろん、酒場の文化もお伝えします、酒番として

THE CLUB主宰 栗岩稔

2010年11月12日金曜日 北参道 勉強カフェにて
同社代表山村、日浅両氏の熱い想いとともに
座談会詳細とお申し込みはこちらまで

コメントは受け付けていません。

【スコットランド・エジンバラの服地と酒】

100年前から継承する生地見本とともに

100年あまりのその歴史を継承する男とともに

200年あまり続く地酒とともに

現代を生きる皆様とともに

水がきれいな土壌で生まれる服地と地酒について

静かに語り合う夜をご提案いたします。

THE CLUB主宰 栗岩稔

追伸、「エジンバラ・モルト」と称されるその地酒
本当の水割り、香り引き出すソーダ割り、少しのお湯割り、スコッチミストも良いかもしれませんね。
もちろん、ストレート、オン・ザ・ロックスも良いですが…。

日時:10月27日水曜日 17時より22時まで
酒代:一杯1000円
場所:AZABU THE CLASSIC TAILOR
住所:東京都中央区銀座4丁目22-2第一弥生ビルディング(銀座教会ビル裏手)5階
電話:03-3562-0677
※当月は定例第4土曜日のAZABU THE CLASSIC SALONは開催いたしませんのでご了承ください。

2010.10.14 木.
am 10:06
ある日の出来事,酒場にて

【温故知新】

ロンドン市内裏通りのとあるパブの扉をおそるおそる開ける日本人
カウンターには老人がひとり
徐にカウンターに座りエールビールを注文する日本人
ひとつ席をあけて座る老人の前の”グレン・キンチー 10年”
傍らの湯気が出るポット
コーヒー? この季節にお湯割り? いや本場なりの飲み方?
疑問からくる凝視に気づく老人が「日本人か?」
「そうです」片言の英語で答える日本人
「今はこいつぐらいだな、変わらない味は」と老人が続く
大ぶりのショットグラスに注がれたその酒
お決まりの量があるかのように注がれるお湯
哀愁を帯びた親しみの表情でその香り楽しむ老人
「そこの日本人、試してみるか?」と老人
差し出される小ぶりのショットグラスに微笑む日本人
日頃親しんだそれとは違う芳醇な香りと深い味わい
心に残る「変わらない味」という老人の言葉

数年後 銀座7丁目のとあるバー
その言葉の意味がわかる
約20年前に瓶詰めされたいくつかの酒と現代のモノ
変わらぬ味とまったく別の味
伝統的製法に忠実だった時代のモノ
飛躍的な大量生産時代のモノ
どちらが旨い拙いではない
否定も肯定も出来ない
その時代の職人たちの仕事も感じてみたい
地球が悲鳴をあげるこの時代
変わる陽の光、土の生命力、水質、無論変わる人
変わらないのはその名と伝統
スコットランドの老人を想いながら テイスティングのバーテンダー
流れる曲はビル・エヴァンス ”What’s New”

ある年の残暑厳しき神無月に

2010.10.12 火.
pm 21:08
THE CLUB AOYAMA,The CLUBについて

【今、改めてMARTINIについて】

それは、
バーテンダーの技量によって千差万別のカクテル「マティーニ」
もともとは、イタリアの酒類販売会社MARTINI社が
「MARTINI」というベルモットを売り出すキャンペーンのために考案されたカクテル「GIN&IT」
“IT”とはイタリアン・ベルモットのそれを表し
自社のスイート・ベルモットとジンをあわせたモノ
それこそが、「GIN&IT」という少し甘めのアペリティフ

それが、
時の流れとともにMARTINI社のベルモットを使わなくなり
「GIN&IT」というカクテルが一人歩きをし始め
スイート・ベルモットがドライ・ベルモットに変わり
マティーニという名のカクテルの王様と呼ばれるようになり
ドライ・マティーニ、エクストラ・ドライなどなど、数々の逸話とともに好みが分かれ…

ジンとベルモットのみというシンプルさゆえのそのレシピ
それゆえの技量を競うコンペティション
バーテンダーは、それだけで技量を試され…

そんなことより、
作り手から飲む人へ伝える気持ちが一番です
おいしくて当たり前のモノを
よりおいしく飲んでいただくその心です

競う相手はバーテンダーではなく自分自身の向上心

飲む人それぞれに、それぞれのマティーニを
でも、うんちくを知っていても損はないかもしれませんね、酒場では
しゃべりすぎは危険です…

2010年10月22日金曜日午後8時 THE CLUB at Brift Hにてマティーニを
栗岩稔

コメントは受け付けていません。